基礎から屋根まで断熱材ですっぽり覆った「外張り工法」によって、気密性と断熱性を高めました。冷暖房の効率が良く、省エネルギーにもつながり、オール電化住宅とマッチする工法です。
また外壁と断熱材の間に空気の通り道を作り、内部結露を防止し、カビ等の発生を防ぎます。A-ハウスの基礎外断熱は、防蟻性能を持つオリジナルのTBボード工法で安心です。 |
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●TBボードの特徴
防蟻性能、不燃性、断熱性、接着性、防湿・防水性、軽量・加工性などの優れた性能を発揮します。
Aーハウスでは、ムク材の約1.5倍の強度を持ち、狂いの少ない構造用集成材を使用しています。すべて骨太サイズで、断面欠損の少ない金物による接合です。耐震強度はより高いものです。 |
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公的機関である(財)日本住宅・木材技術センターの数々の試験を受け、認定されたもので、A-ハウスの構造や工法、耐力が優れている事が証明されています。 |
室内の上が暖かく、下が寒いのは今までの家です。
そんな構造の家ではなく、24時間換気できるシステムを導入した家が「ーAハウス」です。
建物全体を丸ごと換気することでホコリや花粉を排出し、新鮮な空気が家を満たします。さらに、排出する空気に含まれる熱量の約70%を熱交換で回収できるので、省エネ効果も抜群です。 |
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外の環境と接する建具を選ぶときには、確実に開閉できること、軽く扱えること、掃除やメンテナンスがしやすいことなどが条件となります。
●玄関ドア
断熱タイプでドア本体内部に硬質の発泡ウレタンが充填されたもの。ガラス部分は複層で、外部に面する側を強化ガラスとし、断熱性と安全性を高めています。
●サッシ
完全内はめ、内はずし方式です。窓ガラスの掃除が室内から簡単にできるので、特に安全性が気になる2階の窓ガラス掃除には威力を発揮します。
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サッシについた結露は直接外部へ排出。外部からの雨水の浸入は止水ピースで遮断します。結露受け、止水板、排水弁・排水皿も標準装備です。またガラスは全箇所複層ガラスを使用しています。
このように高性能が保証された外部建具は、次世代省エネルギー基準に対応し、さらにテラスサッシはバリアフリー対応可能となっています。 |
近年、新建材や家具に含まれる化学物質が原因でシックハウス症候群による健康被害が広まり、深刻な問題になりました。
そこで「Aーハウス」では、シックハウス症候群対策として、赤ちゃんが口に入れても、舐めても、大丈夫な国産の自然素材を使った安全な住宅を提供しています。
また、家の材料は自然のもので土に還る素材を使っています。内装材には、天然木や綿、土、石などすべて自然のもので、吸放湿性や通気性のあるものを使用しています。
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構造計画は、建築される建物が安全であるかどうかを客観的な数値として表すために行う計算のことです。
建築物は地球上で重力や地震や台風といった厳しい自然条件で建ち続ける必要があります。その建築物が果たして安全に建っていられるか、地震に対しても安全性を保てるかを確かめるために行います。 |
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住宅の気密とは建物の『すきま』を意味します。高気密とは『すきまが少ない』ということになります。
高断熱住宅は高気密でなければ、本来の性能を発揮しません。
家の中の温度差を最小限にするために高断熱住宅にするのですが、家に隙間がたくさんあると、高断熱住宅でも冷気が侵入して、上下の温度差が大きくなります。家の隙間は目視では全てチェックしきれません。そこで家全体の隙間を測定するのが【気密測定】行います。 |